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「健康」思考で考える

あなたは自分や周りの人の「健康」をどれだけ考えることができていますか?

普段忙しくストレスも溜まる生活の中で、本来もっとも大切にすべき「健康」の優先順位が下がってしまっているのではないでしょうか?
自分や周りの人の健康を意識することは、自分や周りの人を思いやる行為に他なりません。

健康は主に「食事」「運動」「睡眠」「ストレス」の4つの要素でできています。
この中でも健康に最も作用する「食事」は、健康を優先した行動を最も起こしづらいと考えられています。

そこで本記事では、健康の1つの要素である「食事」について説明していきます。

1.脳を蝕んだ「食2.0」

1-1.健康的な食事とは

ゴーフードや顧問医師の清水先生が推奨している健康的な食事とは、「糖質の摂取量を抑える」食事です。

日本人は1日に糖質を平均300g摂取していますが、1日に摂取する適正糖質量は約130gです。
現在の一般的な食事は、安価で手軽に食べられるという理由から糖質の摂取量が多く、かなり偏っています。

この糖質の過剰摂取を続けていると、日々の生活のパフォーマンス低下や肥満、生活習慣病をはじめとするさまざまな病気の原因になってしまいます。

1-2.「食2.0」がもたらしたもの

「食2.0」とは主に「時短」に特化した食事のことを指します。
(食1.0とは、自炊、外食で成り立つ食生活。「食3.0」とは、手軽で健康的な食事。)

「食3.0」新たな食事スタイル世界の中でも「食」のクオリティが高い日本でどのような進化を遂げてきたのか、時短で健康な食事を追求した「食3.0」とはなにかを、これまでの時代背景を踏まえて解説しています。...

「食2.0」の代表的なものとして、ピザやお寿司などの出前やコンビニのチルド弁当・テイクアウト、そしてUberEatsをはじめとする出前アプリがあげられます。

これらのサービスは、家で調理をせず手軽に食事ができるという利点がある一方で、選択できるメニューには糖質が多く含まれているものがほとんどで、健康面が損なわれてしまうという欠点があります。

出前アプリでも糖質が抑えられたメニューが増えてはきていますが、依然として人気なメニューは糖質が高いメニューです。
なぜ我々は、こうも糖質を求めてしまうのでしょうか?
この問いについて、次の章で説明します。

2.人間は糖質に依存してしまう生き物

2-1.なぜ人間は糖質に依存してしまうのか

人間の身体のメカニズムでは、糖質を得ると喜びを感じるようになっています。
その理由は、人類の発展の過程にあります。
農耕文化が根付く前の人類の食事の中心は、動物・魚の肉(たんぱく質)や木の実など(脂質・食物繊維)でした。狩猟生活の中で糖質を得ることは極めて難しかったため、「糖質を摂ったら、脂肪として貯蓄する」「糖質を摂ると喜びを感じる」という身体の機能が備わりました。

甘いものをやめようと思ってもなかなかやめられないのは、意志が弱いわけではなく、人間の「砂糖を摂る=喜び」という本能に抗うのが難しいためです。

またそういった側面だけでなく、糖質が多く含まれている食材は、安くて手軽に手に入る。という特徴があります。
お腹を満たそうとすると、金額や忙しさからついつい糖質が多く含まれるおにぎりやパンを手に取ってしまう方もいらっしゃると思います。

このようにおにぎりやパンには、安価で手軽に手に入るというメリットはあるものの、健康的な食事からは離れていってしまうというデメリットがあるので、食事のあり方から見直す必要があります。

2-2.快楽と幸福という考え方

遠回りするようですが「快楽と幸福」のちがいを理解することが、糖質の依存状態から抜け出す近道になります。
この「快楽と幸福」の考えは、ジーンクエストというゲノム解析ベンチャーの代表取締役社長をしている高橋祥子さんが提唱しているものです。

このツイートに書かれている通り「快楽と幸福」の違いは、時間軸にあります。
瞬間的な幸せは快楽、長期的な幸せは幸福。そして人生の幸せとは、快楽と幸福のバランスが取れている状態。
この視点で、糖質を摂取することについて考えてみましょう。

糖質の摂取は、快楽を得ることができますが、糖質の過剰摂取はさまざまな病気の原因になると考えられているため、幸福を得ることはできません。
逆に糖質の摂取を我慢して抑え続けることは、幸福にはつながりますが、快楽を得ることはできません。

人生の幸せとは、快楽と幸福のバランスと先述しましたが、現在の食生活は快楽により過ぎているように感じます。
まずは自分の今の食生活の「快楽と幸福」を把握することが、健康的な食生活の第一歩です。

3.「健康」思考で考えよう

3-1.食事の前にやってほしいこと

さきほど快楽と幸福の違いについて説明しました。
健康的な食生活を身につけるためには、まずは自分の今の食生活の「快楽と幸福」を把握しコントロールすることが重要です。
ここでは「快楽と幸福」のコントロールをする方法を1つご紹介します。

それはなにを食べるか考える前に「これは快楽か?それとも幸福か?」と自分に問うことです。
答えが快楽であれば「これは将来的な健康を手放してまで食べたいかどうか?」とさらに質問してみてください。
そこで「食べたい」という結論がでれば食べるべきですし、「食べたくない」であれば食べるのを見送る判断をすればいいと思います。

「食べたい」という結論は、決して悪いことではありません。
なぜなら幸福ばかりの行動が人生の幸せにつながるわけではないからです。

繰り返しになりますが、大切なのは快楽と幸福のバランスです。

快楽は快楽として楽しむ。ただ幸福の観点ももって日々の食事を選択できると健康的な食生活が定着するはずです。

3-2.なにを食べればいいの?

幸福の観点ももって日々の食事を選択していく上で重要な指標は糖質量です。
主食や甘いものには糖質が多く含まれます。こういった明らかに糖質多く含まれるメニューは意識的に控えていきましょう。

またそれと同時に栄養成分を見る癖をつけてみてください。
現在の食品の多くは、パッケージの裏などに栄養成分が記載されています。
糖質を表記する商品も増えてきていますが、糖質が記載されていない場合は、炭水化物で目を向けてください。
炭水化物は糖質+食物繊維で構成されています。
炭水化物 ≒ 糖質と考えて、数値を参考にするようにしてみてください。

糖質を控える代わりに、タンパク質(肉・魚・卵・大豆製品)や脂質(肉、魚の油・植物油)はしっかりと召し上がってください。
ここはあまり量を気にすることはありません。
とにかくまずは糖質の摂取量を抑え、糖質過多の食生活から脱出してください。

まとめ

最後に本記事で説明した内容をまとめます。

・健康的な食事とは「糖質の摂取量を抑える」食事
・意識しないと人間は糖質に依存してしまう
・快楽と幸福の観点で食事を捉えることが、健康的な食事への近道
・糖質が多く含まれている食品(主食や甘いもの)を控えて、その分肉や魚を食べる

ゴーフードでは糖質コントロールされた冷凍のお弁当を購入することができます。
食べたいときに電子レンジで6分温めるだけ。
冷凍で賞味期限を気にする必要も、自分でメニューを考え、調理し、後片付けする必要もありません。
ぜひ、一度試してみてください。