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【アンラーン】無意識に摂っている食事は『いまも』本当に最適か

アンラーンとは

アンラーンとは、これまでに身につけた思考のクセやパターン化したやり方を一旦捨て、柔軟な発想ができるようにしておくことです。

無意識でやっていることを意識のテーブルに上げ、それが本当に必要か、最適かをチェックしていく。

具体的には

・自分の発想や決定はルーチン化・パターン化ししていないだろうか?
・これは既存の発想に縛られて考えていないか?
もっと良い方法があるんじゃないか?
・全く違った見方はできないのだろうか?

という質問を自分に投げかけてみることを指します。

そうすることで過去の成功に固執していることや、無自覚のままに固定化・パターン化されている思考や行動、動作に気づき、見直すことで自分自身の新たな成長につなげることができる。これがアンラーンの効果であり、行うメリットです!

アンラーンが必要な人とは

下記のリストは『Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」』の中で紹介されているチェックリストです。ぜひ、自分に何個当てはまるか確認してみてください。

【アンラーンの必要度が分かる7つのチェックリスト(ビジネス編)】

  •  会社名や肩書を名乗らずに自己紹介するのは苦手(不安)
  •  携帯電話のアドレス帳に入っている連絡先のうち、半分以上が仕事関係者
  • 「うちの会社では……」が口グセになっている
  •  1か月のうち、仕事関係者以外と会った人数は3人以下
  •  何かをしない言い訳に「仕事が忙しくて」とつい言ってしまう
  • 「今日は仕事に行きたくないな」と思う日がある(明らかな体調不良を除く)
  • 「以前はこうだった」「こういうときはこうするものだよ」とすぐに前例を持ち出す

 

【アンラーンの必要度が分かる6つのチェックリスト(生活編)】

  •  何か決まった口グセがある(とくに、「疲れた」などネガティブなもの)
  •  最近、ワクワクすることが減った
  •  周囲の人との会話が、毎日同じような話題ばかりだ(だから熱が入らない)
  •  仕事とは別の分野の「学び」をしていない
  •  どんなことにも「そんなこと当たり前」と考えがち(いちいち驚かない)
  •  すごい成果を出した人は、自分とは別世界の人だと思う

 

いくつ当てはまりましたか?実はこのリストに1つでもチェックがついた方は、アンラーンが必要な人であるそうです。 学び、成長し続けられる自分に整える技術「アンラーン」

あなたの食事は「今も」最適ですか?

現在、テクノロジーの進化により、さまざまな食事スタイルを選択できるようになりました。しかし、アンラーンができていない人にとっては、自炊・コンビニ・外食くらいしか選択肢が浮かばないのではないでしょうか?

今の食事のスタイルは、本当に『いまも』最適でしょうか? そもそも最適な食事について考えたことはありますか? アンラーンの中では、現在の習慣や行動の中で、あらためてその理由を突っ込まれたときに、納得のいく説明はできるかがチェックの指標になると書かれています。 十分な説明できるのであれば、現在の食事スタイルを継続すべきですし、説明ができなければ今の食事スタイルを見直すチャンスです。

もし、あなたの回答が「なんとなく」や「職場が近いから」「昔からそうしているから」という理由であれば、食事スタイルを見なす必要は十分にありそうです。

なぜ食事スタイルを見直す必要があるのか

現代人は「健康ではない期間」が長くなっており、健康寿命がどんどんと短くなっているためです。 健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されており、寿命を延ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を延ばすかに関心が高まっています。

平均寿命と健康寿命の差である「健康ではない期間」は、2021年の厚生労働省の調査データによると男性8. 73年、女性は12. 06年人生の終盤にあたる約10年が不健康な状態となっています。 今後、平均寿命が右肩上がりに伸びるにつれて、この差が拡大すれば、健康上の問題だけではなく、医療費や介護費の増加による家計へのさらなる圧迫も懸念されます。

近年の物価上昇・経済の停滞・社会制度の崩壊そういった未来に備えて、今から行動に移していきましょう。 

「食3.0」が求められる3つの背景「食3.0」がなぜ「今」求められているのかを3つの背景に分けて説明します。この記事を見れば、現代の「食」に関する課題の変化と「食3.0」の必要性についての理解が深まります。...

ポイントは低糖質かつ安くてラク!!

さまざまな病気の原因は低糖質?

「「糖質過剰」症候群: あらゆる病に共通する原因」の著者である清水泰行先生によると、糖尿病やアルツハイマー病、緑内障、高血圧などの病気は、様々な研究結果からほとんど糖質の過剰摂取が原因である可能性があるようです。

もちろん清水先生は、100%糖質が犯人である!とおっしゃっているわけでありません。 しかし、糖質制限の第一人者である江部康二先生をはじめ世界中の人たちが、自分の体を使って糖質制限の有益性を証明し、今ではいくつもの論文が出るほど糖質制限はエビデンス(科学的根拠)が構築されつつありますようです。

脂質やカロリー=悪と考えている方には、健康的な食事のアンラーンが必要かもしれません。 手軽に手に入るおにぎりや菓子パン、コンビニ弁当などには糖質が非常に多く含まれています。今現在、コンビニ中心の生活を送っている方は、糖質を控えるような食事に切り替えていく必要があるでしょう。 

https://magazine.gofood.jp/magazine_health15

ラクさや安さも大事

健康的な食事はしたいけど、なるべくラクで安く済ませたいというのが本音だと思います。 そこでおすすめしたいのが、低糖質の商品を取り扱っている冷凍宅配弁当です。

現在の冷凍食品は製造技術・冷凍技術の向上により、美味しい商品が増えています。 美味しさだけでなく、1パッケージになっているので、何を食べたらいいかわからないという疑問や、食べ過ぎてしまうという悩みも解消することができますし、1食500円〜600円程度で購入することができお財布にも優しいです。

また、料理を作ったり、後片付けする時間が減り、自分の時間を増やすことができます。 冷凍保存なので、賞味期限を気にせず食べたいときに気軽に食べられるのも良い点の1つです。 低糖質の冷凍宅配弁当を提供している代表的なサービスが「nosh」や「GOFOOD」です。 GOFOODは、健康食を追求する医師も認めた低糖質で高タンパクな宅配弁当です。 ほぼすべてのメニューが、糖質20g以下、タンパク質20g以上。ご飯の変わりに大豆ライスを使用しているため、低糖質な上に、植物性タンパク質を普段以上にご飯から摂取できます。

シェフこだわりのメニューをセントラルキッチンで再現することで、確かなおいしさも実現。温めるだけの簡単調理で、タンパク質豊富なお弁当を食べたい方は、ぜひごフードを利用してみてください。  

 

手軽でヘルシーな自宅ごはんGOFOOD公式サイト

まとめ

惰性で続けている食事スタイルを見直し、アップデートする。 今の生活も大切にしつつ未来の自分にとっても最適な食事を選んでいくことが、とても重要です。 今回紹介した宅配弁当以外にもさまざまな食事のスタイルがあります。 ぜひ、自分の生活を見直し、最適な食事を選んでみて下さい。

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