（スタッフ） ーお身体や健康に気につけようと思ったのはいつくらいからですか。
（久保さん） コロナが流行りだしてからですね。 それまではあまり身体のことは気にしていなかったんですが、時間もできて考えるようになりました。具体的には筋トレを人生で初めてやり始めたり、食べ物も見直したり。GOFOODも利用し始めたのもその頃からだと思います。
（スタッフ） ーコロナ禍に入り、身体への意識はかわりましたか？
（久保さん） かなり変わりましたね。 コロナが流行りだすまでは、毎日仕事の会食があって、夜中まで飲んでいという生活でしたし、かといって週末に身体を動かすかというとそうではありませんでした。いまでは考えられないくらい不健康な生活をしていましたね。
そんな生活から１食（昼食）はGOFOOD。もう１食や土日は好きなものを食べるという生活に変わりました。食事以外でも歩く機会や歩く時間が増え、また筋トレをはじめたりと身体もよく動かすようになりました。 そういった複合的な要素もあって、この１年で約15kg痩せることができました。
（スタッフ） ー１年で15kg減はすごいですね！体重以外にも身体に変化はありましたか？
（久保さん） 変化というわけではないんですが、精神状態を保てたことはよかったと思います。 私はトレーニングをしたり、体重を落としたりすることって比較的自分の努力でコントロールできると思っています。
コロナの影響で自分の事業を含め、世界がどうかわっていくのかわからない不安がある中で、自分がコントロールできるものに気持ちを注力する。 そうすることによって平常心を保つことができました。
（スタッフ） ーなるほど。たしかにダイエットは自分の努力や頑張りが結果に反映されやすく、自分でコントロールしやすいものですもんね！ 次にGOFOODの利用シーンやよいところを教えてください。
（久保さん） 出社してから、朝兼昼ごはんでGOFOODを食べています。昼はブロチキを食べることが多く、夜は好きなものを食べる時もあれば、もう少し引き締めないといけないなと思った時にはGOFOODを利用しています。
GOFOODのよいところは『簡単・手軽・安定感』というところですね。
この中でも特に安定感があるところが気に入ってます。 冷凍食品って明らかに味が落ちるものがあるじゃないですか。 他のサービスを試したこともあるんですが、結構メニューによって当たり外れが大きかったりするんです。 それがGOFOODはなくて、もう注文しないなというものがないですよね。いい意味で冷凍食品っぽくないですね。
（スタッフ） ーありがとうございます。いまはコンビニやスーパーの冷凍食品もかなりおいしくなってきていますよね。そのあたりの商品は利用されないんですか？
（久保さん） たしかに美味しいですね。 ただ買いにいかなければならないという点で簡単・手軽ではなくなってしまいますし、ダイエット向きかとなると少し違うのかなと思います。
以前はコンビニも利用していたんですが、今はもう食べれないですね。自分の身体への意識が高まってからは、コンビニの商品は自分の中で罪悪感の塊みたいになってしまったので… その点GOFOODさんは極めて罪悪感がないですよね。それでいて無理強いをされている感じがあんまりないんです。 GOFOODさんがそういう意図で設計されているかはわからないんですが、「必要な栄養素は入れておいたから、足りなきゃ自分で食べて！」という潔さをがあるからかもしれません。
（スタッフ） ーありがとうございます。最後に久保さんが定期購入を利用している理由を教えていただけますか。
（久保さん） ある種自分に制限を課せるから定期購入にしています。 というのも健康食って喜び勇んで食べるものではないんです笑 だから定期購入で「自動的に商品が届いてそれを食べなければならない」という状況を作り出しています。
そうすることで 「会社にゴーフードの弁当が10食分あるから、昼飯にそばを食べたいけど我慢しよう！」とか 「次は○日に届くからゴーフード食べないと！」と行動に制限をかけることができるんです。
私は好きなタイミングで注文できてしまうと、意思が強くはないので注文しなくなってしまう可能性があります。 やらなきゃいけないとは思っているけど、どうしても低きに流れてしまうのが人間です。 低きに流れるものを自分の意思以外のもので止められるようにすることが大事だと思っているのですが、わたしにとっては定期購入がそれにあたります。 なので意識して体重を落とすのであれば、定期購入は向いているのかなと思います。
（スタッフ） ーなるほど。ダイエットするには定期購入でそれを食べなきゃいけない状況をつくるのはいいかもしれませんね。 他のユーザーの方にもいい情報だと思います。本日はいろいろと勉強になりました。引き続きGOFOODをよろしくお願いいたします。
