（スタッフ） ー吉野さんは妊娠中に糖質制限をはじめたと伺いました。その経緯を教えていただけますか。
（吉野さん） 自分が通院していた産院の先生が、たまたま糖質制限の第一人者のような方だったのがきっかけです。 糖質制限を推奨している病院だったので、ちゃんと指導を受けて取り入れるようになりました。
一般的にはとにかく食べなさいとか、バランスの良い食事を取りなさいというのが普通だと思うんですけど、私が通っていた病院は糖質量を1食20gに抑えなさいという厳しめの糖質制限をするところでしたね。
（スタッフ） ー病院の先生から体系的に糖質制限の重要性や正しい方法を学ぶことができるのはよいですね。
（吉野さん） そうですね。２回くらい母親学級があって、そのときに身体の仕組みから糖質制限が胎児にどんな影響を及ぼすか、また産後もそういった食生活を続けることでどんなメリットが得られるかなどを教えてもらいました。 なので離乳食でも糖質が少なく、タンパク質や脂質が摂取できる食事をこどもに与えていました。
（スタッフ） ー怖さはありませんでしたか？
（吉野さん） はじめるときは正直、大丈夫なのかなと心配でした。 でも糖質制限の影響もあってか、両親とも小柄なんですが子供の体格は大きいですし、理解力もすごくあったりして、結果的に子供にいい影響が出ているのを体感しているので、やってよかったと思います。
ただ今は糖質制限を取り入れられていないのが現状です。 保育園に通っていてお菓子とかジュースの味を知ってしまっているのでなかなか難しいところがあります。 大きくなって、わかるようになったらまた糖質を抑えた食事を食べさせたいなとは思っています。
（スタッフ） ーなるほど。私もこどもがいるのでよくわかります。なかなかむずかしいですよね。 吉野さん自身は現在、糖質制限をしていらっしゃるんですか？
（吉野さん） したいんですが、今は糖質をとってしまっているような状態です… いまはこどもがまだ小さくて、仕事もしているとなかなか時間が取れないので、さっと食事が取れるおにぎりなど糖質が多く含まれるものに手が伸びがちです。
ただ、たんぱく質の重要性を知っているので、たんぱく質は不足しないようには気をつけているといった状況です。 そんなときにGOFOODさんの存在を知って、これはいいかも！と思ってはじめました。
（スタッフ） ーそうだったんですね。GOFOODを召し上がってみた素直な感想を教えてください！
（吉野さん） 冷凍食品って味が落ちるというイメージがあったのであんまり好きじゃなかったんですけど、GOFOODさんの商品はパンも、スイーツもすごく美味しいし、素晴らしいと思っています！ 味が美味しいだけでなく、私としては時短とタンパク質が両方手に入るのも嬉しいポイントです！
自分で準備するとなると、メニューを選んで、お肉を買ってきて、調理してとか、仕事をしているとなかなか手間がかかってできないんです。でもGOFOODであれば、レンジで温めるだけで手軽にタンパク質を摂れる。そこがすごく気に入っています。
（スタッフ） ー普段GOFOODはどんなシーンで利用されていますか？
（吉野さん） 平日の夜に使うことが多いですね。 今は基本、在宅勤務なんですが、週に１回出社日があるんです。 出社日はどうしても帰りが遅くなってしまうので、私と主人の夕飯として利用しています。
レンジであたためている間（食事の準備をしている間）にも子供の面倒が見れますし、パッと食べられるので本当に助かっています。 コンビニとかスーパーにも冷凍食品は揃ってはいるんですが、ほんとうに行く時間がないんです。会社帰りや主人に行ってきてもらうというのはあるんですが、あまり足が向かないですね。 GOFOODは自宅まで送られてくるのが、今の生活スタイルにあっているなって思います。
（スタッフ） ーありがとうございます。GOFOODでは今後、正しい糖質制限を広めていきたいと考えているんですが、それがなかなか実現できていません。糖質制限を広めていくためにはどんなことをしていったらいいと思いますか？
（吉野さん） 私は病院で体系的に糖質制限がもたらすよい影響を学ぶことができましたが、たしかに糖質制限は怪しいと思われているところがあるように感じます。 母親学級のときにみせていただいた研究結果の中に、糖質制限をしている群とそうでない群とで体格や知性、能力に差が出るといった内容のものがありました。
そういった子供の成長に与える影響を知ったとき、私は糖質制限をやろうと思えたのでそういう情報がもっと伝わるといいなと思います。 また権威のある方が科学的に証明してくれると安心しますし、GOFOODさんがそういう発信をしていただけるといいんじゃないかなと思います。
（スタッフ） ー本日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
